今回は、母乳の詰まりってそもそもどんな感じで起きているのか…。
気になりませんか?
私は、なんで詰まるのかも気になって検索魔になりましたが、そもそも詰まるってどういうことなのかがとても気になっていき検索するようになりました。
そこから得た知識と何度も詰まっていく中で、「詰まるって、こうなっているのか!」と理解できた事をイラストにして伝えてみます☆
少しでも、今詰まっていて辛い方が詰まるってこういうことなのか!と少しでも気持ちがスッキリに繋がれば幸いです。
母乳が詰まった時にまず確認するべきこと

まず一つ目に、母乳が詰まってしまった時に、確認するべき所です☆
まず初めに、乳頭を確認してみてください。
少し白っぽくボヤっとしている部分があるのであれば、根源が出口付近まで浮上してきているということです!
こんな感じ↓

絵が下手くそなのはご愛顧で…。
わかりにくいかもしれませんが、乳頭をよくよく見ると詰まっている根源が出口に近づいていると白くボヤっとした何かが見えます!
母乳の詰まりが出口に頭がつっかえている場合

何度も母乳が詰まっていると冷静に確認することが出来るようになってきます。笑
前項に書いた、出口まで近づいている場合と違って、出口に頭が出てきている場合についてです☆
この場合、乳頭を優しくなでると、ピリっと痛い感覚があるので、わかりやすいです。

授乳している時は、一部分が痛い!と感じるので、今まさに吸い取られようとしている!とポジティブに捉えられるようになりました♪
こんな感じです↓

こうなっている場合は、乳頭を柔らかくする事ですんなり抜けやすくなる印象があります。
私は、よく「ピュアレーン」と言う乳頭用の保護剤を塗って、その上からラップをして、授乳時間が来るまでに乳頭を出来る限り保湿し柔らかな状態にして抜けやすくしておくことを心掛けてました☆
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最後に母乳の詰まりでこれだけはしない方が良い!

最後に、母乳の詰まりについてなんとなく理解できたとしても、やってはいなけないと学んだ2つの事をまとめます!
- 頭が見えたからと急いで手でどうにかしようとしない
- なんか出てきたと引っ張てはいけない
この2点です。
詰まっている原因の頭が見えたから、このおっぱいの痛みから解放されたい一心で、手でどうにかしたくなる気持ちよくわかります。
ですが、出てこないということは、まだ出られないからだと悟って、乳頭を柔らかくして授乳して吸い取ってもらうのが一番いいです。

授乳中の左右交代するときに、軽く乳頭を撫でてみたりなどはしていました。
2つ目の引っ張らない。ですが、引っ張ると伸びて出てきているかの様になった事が過去にあります(引っ張たんです笑)
ですが、結果引っ張って途中でちぎれたのが原因なのかはわかりませんが、白斑になって数ヶ月間何度も詰まり痛い目を見たので、それ以降絶対に引っ張らない事にしました。
色々ありますが、11ヶ月目でようやく1ヶ月間1度も詰まる事のないenjoy母乳育児になりました♪笑