今回は、子どもの食べムラについての記事です☆
私の娘は、現在1歳7ヶ月で食べムラ歴およそ1年ほどです。
そんな、私と娘の食べムラあるあるを紹介していきます☆
「あ~あるある!」と、共感していただければ幸いです♪

食べない時は1口で終了!なんてこともしょっちゅうです…(とほほ)
では、そんな食べムラ歴1年のあるある紹介していきます☆
ご飯の前すでにギャン泣き

食べたくない日は特に、ギャン泣きが酷い!
「ご飯食べよう?」って、ワードを出すだけで、泣く。
とりあえず泣く。
エプロン付けた時点で泣く。
これ、よくありませんか?
うちだけでしょうか?
(あぁ~今回のご飯もきっと食べないんだな…)って、心の中で察するしかない。
実家など外出先でなぜか食べる
家では、ギャン泣きで全然進まないのに外出先だと食べる。
しかも、結構大量に。
昼頃に実家に行って、ご飯を皆で食べるとすんなり食べる。
そして、「全然食べるじゃない!気にしすぎよぉ」って言われる。
そうではない。
本当に家では食べないんだよ?なんで?(困惑)
(私のご飯そんなに美味しくないのかな?…なんで?)
今日の美味しい!は翌日に無効化
今日、「お~いし!」ってたくさん食べてくれた喜びで、翌日に同じものを出したくなるじゃないですか。
食べてくれる気がして…(希望的観測)
食べてくれないんですよね。
そう、美味しいは今この時のみ。
「よく考えたら美味しくなかったかも!」なのかもしれませんが…
でも、あんなに美味しい!って食べてたのにどうして…?
母、困惑。
え?それ美味しいの…?
食べムラ関係ないかもしれませんが、うちの子は薬の味がが好きみたいです。
風邪引いた時に「シロップ」も「粉」も両方嫌がらずに飲んでくれて嬉しいのです。
ただ、私が日々風邪予防に飲んでいる葛根湯を「ちょうだいちょうだい!」言うので、味見させてみたところ大ヒット。
もっともっと!なんて言ってくるので、次から隠れて葛根湯を飲む様になりました。
(味覚大丈夫かな…?)
おかずよりもデザートやおやつよりも好きな物。
子供って、勝手な偏見ながらおやつやデザート、おかずとかが大好きな物かと思っていました。
ところが、うちの娘は白米が好き。
しかも、炊き立ての白米だと尚更大好き。
ふりかけとか、炊き込みご飯とかよりも、白米LOVE!
初めて理解した時の衝撃ったらなかったです。
(白米……好きなんだぁ~…へぇ…)
全然食べないけど!体重増えるのかな?っていう焦り
食べてくれないと、栄養が足りているのか?
体重はちゃんと曲線内に入っているのか?
ちゃんと育ってくれるのか?
不安しかないですよね。
私、不安過ぎて半年以上食べる前と食べた後の写真を撮って記録してました。
そして、10ヶ月検診の時にも「全然食べてくれない日が多くて困っていてどうしたらいいんでしょうか?」と相談しました。
悩んでいた私へ保健士さんの見解
10ヶ月検診の時に、悩みに悩んでいた私は、保健士さんへ相談をしました。
「子供茶碗に半分くらいは食べる?」と聞かれましたが、子供茶碗に入れて食べさせたことがないのでわからない…
※子供茶碗ではなくプレートやスリーコインズの机にくっつくシリコンのを使ってました。
(ただ、心配過ぎてこの時は、ご飯を計りで計って小分けにしていたので、「〇〇ℊ用意してます!」)って答えてました。
保健士さんは、
「体重も身長も成長曲線の真ん中程度にあるので、そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ!」
と勇気づけてくれました。
この時くらいから、段々と保健士さんが大丈夫というなら、「ご飯を食べない」と言う事に着目して、毎食頭を悩ませるのをやめようと思うようになってきました。
ご飯を食べない時の私の対応方法☆

そんな、ご飯を食べない事を悩みに悩んで、毎食ご飯の食べる前と食べた後の写真を撮り記録していた私ですが、こんな事をしていました。
- 「おかあさんといっしょ」のお姉さんになった気分で盛り上げながら食べる
- ご飯1食につき食べなかった時用に別のおかずや主食を用意する
- 食べる場所を変える(外にレジャーシート敷いたり、公園で食べたり)
- 動画やテレビをつけて気を逸らせてご飯を口に運ぶ
- おにぎりにしてラップごと渡してみる(ラップをむく楽しみから始めてみる※上手くはむけないけど)
- 階段に座って食べてみる
- 抱っこして食べさせてみる
このくらいしか思いつかず、一生懸命やっているつもりでしたが…
娘はそれでも数口しか食べてくれない日が多く私の頭を悩ませました。
(保健士に大丈夫って言われたとしても、やっぱり食べてほしい!って思っちゃうよね)
1歳半になって大分食べるように!その変化とは
今現在1歳半になり、0歳の時よりもよく食べるようになってきました!
「何が変化したのか」と私が実際に「行っている手段」についてです☆
子供のアンパンマンブームに便乗
今まで、キャラクター等の全く興味がなかった娘が、空前のアンパンマンブームが来ました。
そのブームに乗って、アンパンマンの人形でスプーンを持って口に運ぶと…なんと
テンションアゲアゲで、口がパッカーン!
そんなに、口開けるの!?ってくらい、大きいお口を開けてくれました。
こんなやつです↓
たまに違うパペットもいいらしい
ためには、アンパンマンではないパペットの方が進むことがありました。
私は、家に置いてあったヒヨコのパペットを使ってました!
こんなやつです☆
アンパンマンにも食べさせたい!お世話好きになってきて
お世話が好きになってきた娘。
そんな娘は、食事中に大好きなアンパンマンにご飯を共有して食べさせたいみたいです。
ただ、パペットに食べさせてしまうと「汚れ」がついてしまって、毎食お世話になりたいのに、洗わなければなりません。
そこで、私は人形ではなく…
こんなものを買って、用意したのです。
そう…アンパンマンシャンプーです。
シャンプーが頭皮に合わないと、痒くなってしまう娘です。
その為、未だキャップ未開封の状態で食卓テーブルの上に君臨して、娘のお世話用アンパンマンになってます!!!
この、アンパンマンシャンプーのいい所は
- 汚れてもすぐ洗って娘のご飯に立ち会ってくれる
- アンパンマンブームが去った後に利用できる※私が使うかも?
- 中身が入っているので多少のことでは倒れるがない
多少の重みって大切ですよね?
人形(パペット)なんかは、スプーンで押し倒されてしまい、発狂されることとかあります。
特に、眠い時にご飯を食べている時なんか、修羅場です。
「倒れてないよ!?」(すぐに起こしてなかった事に…)
「大丈夫!お母さんが直したから、もう一回”あーん”してあげて!」
何てことをしていると、自分のご飯は食べたのか…食べてないのか、何の味がしていたのか覚えてない状況になっていましたから、このアンパンマンシャンプーはとっても優秀な人材でした。
※本来はシャンプーです。
最後に伝えたい事!結局食べムラである
最後に、結局のところ食べムラがある事には変わりないのです。
どんなに頑張っても、食べない時は食べない。
朝食に席について第一声が「ちゃう!!(ちがう)」って言われた朝が辛い。
なんて、よくあります。
最近は「ちゃう!(ちがう)」って言われると、「なにがちゃうかったのさ!?」なんて会話(半聞き取れない宇宙語との)をして過ごしています。
いつか、この食べムラが収まって、いろんな食材に口を付けてくれるようになって、食べることに意欲が出てくるころに一緒にご飯でも食べに行きたいものです。
では、今回は1歳7ヶ月の食べムラについてのあるあるでした!
また~!