お風呂に入らずに寝てしまうとニキビって出来るもの何でしょうか?
仕事や勉強、打ち上げに残業などの理由で、夜にお風呂に入る事自体が面倒な日ってありますよね。
疲れ切ってしまっていると寝ることを優先してしまい、なかなか夜にお風呂に入れない事もあると思います。
面倒な日ってありますよね。。
たった一晩で出来てしまったニキビは、治るまで数日時間がかかってしまいます。
その為、「出来る範囲でニキビ予防はしていきたい。」
そして、お風呂には入っているにも関わらず、ニキビが出来てしまう場合の原因についても調査しましたので、一緒に対処法を見ていきましょう!
お風呂に入らないで寝るとニキビは出来やすいのか?
結果から言うと、筆者はニキビが出来やすかったです。
筆者は、万年ニキビに悩まされています。
若かりし頃、会社の飲み会などで深夜に帰宅した時に「お風呂、めんどくさい」と思いそのまま寝た事があります。
翌朝、ニキビは、おでこに顎、頬に出現。
一度の行いで、ニキビが沢山出来たにも関わらず、治るまで数日かかってしまう厄介者。
「今日はもうめんどくさいな」と思っても、お風呂に入る事でニキビを防げるなら。と筆者は毎晩入る様になりました。
オルビスの敏感肌での使用口コミ!乾燥ニキビ肌が変わったなんで、たった1日夜のお風呂をサボり寝ただけでニキビができるのか?疑問ですよね。
調査してみた結果、下記3つの事が要因となっていました。
毛穴の閉塞
皮脂の過剰な分泌
アクネ菌の増殖
ニキビの対策として、肌を清潔にする事で防ぐことが出来る場合があるという事ですね。
皮脂や汚れ、汗などを風呂に入らず、翌朝まで長時間放置
そして、毛穴の詰まりや雑菌の増殖して、肌の刺激になってしまった事でニキビに繋がってしまった。
夜に風呂に入らずにニキビが出来てしまうのは、理由がわかりましたね。
お風呂やシャワーまでは入りたくない場合、洗顔だけするなどで予防していくのも良いかと思います。
是非、試してみてください!
けど、こんな事ありませんか?
「お風呂に入っているのにニキビが出来てしまう」
その場合に必要になってくることを調査していきます。
ちゃんと夜に風呂に入り寝ているのにも関わらず、ニキビが出来てしまう原因って何でしょう。
考えられる事としては、
お風呂上り、保湿までの時間が空いてしまっている
入浴時間が長い
肌が乾燥してしまっている
入浴時間は、10~15分程が目安として入浴を行う事で、肌のバリア機能を維持することが出来ます。(余剰な乾燥を防げます)
また、お風呂上りはすぐに化粧水、乳液などのケアをすることで肌が乾燥することを防ぐ事が第一優先!
そして、翌朝の洗顔まで肌を乾燥から防ぐ事が出来るようにしっかりと保湿することが大事と考えています。
お風呂に入っているにも関わらず、ニキビが出来てしまう場合、しっかりと化粧水から、保湿までを心掛けてみてください。
ただ、何をしてもニキビができやすい人、できにくい人が存在します。
オルビスの敏感肌での使用口コミ!乾燥ニキビ肌が変わったニキビができやすい人、できにくい人がいるその理由は何でしょうか。
もし、簡単にできにくい人になれるのであれば、そうなりたいですよね。
ニキビができやすい人の状態
毛穴が詰まりやすい肌質
皮脂の多い肌質
睡眠不足
ストレス溜まってる
ニキビができにくい人
毛穴が詰まりにくい肌質
皮脂が安定している肌
睡眠を十分に取っている
ストレスを溜めない
けどね、個人的にはストレスだったり、睡眠不足は防げない時があるんですよ。
なので、毛穴が詰まりにくく皮脂が安定するようにする事をまず始めて見る事をお勧めします!
万年ニキビ肌だった筆者が改善したスキンケア方法を次の項目でご紹介します。
簡単な事なのですが、おさらいの様にスキンケア方法を紹介していきます。
シンプルに、化粧水・乳液・クリームの順番です。
ただ、量に注意していただきたいです。
化粧水は、3~5振り(2~3プッシュ)肌に毛穴に保湿成分を浸透させる思いを込めて
乳液は、3プッシュ(3振り)乳液の油分で化粧水が外に逃げないでと願いを込めて
クリームは、人差し指第一関節分頬、顎、おでこに1掬いずつ、すべての水分が逃げないようにコーティング
お風呂上りは、顔テカテカです!
そのくらいすると、効果があると実感しました。
因みに、化粧水がまだ浸透してないんじゃない?って思っても、時間がない場合そのまま乳液を塗ってます。
まず、手元にある化粧水などで試してみてください。
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