こんにちは!うららです。
冬の手荒れって、乾燥してしまうとするにパックリ割れてしまい、とても痛いですよね。
私は、年中パックリ割れる方なのですが、冬は特に割れやすく気を使います。
かといって、小さい子を育てているとハンドクリームをこまめに塗っている時間が無かったり…
本当に痛い…
・パックリ割れてしまった!そんな時の強い味方現る
・冬の手荒れ軽減策
冬になると、暖房の熱で湿度が下がり割れやすくなります。(色々割愛)
かといって、子育て中子供の保湿は十分に塗るのに自分の保湿は疎かになりがちです。
最近は、合わない食器洗い洗剤を使うだけで、手湿疹が出てしまいその後あかぎれにすぐ発展するほど私の手は弱っています。
痛いとか痒いと思いながら過ごすのって本当にストレスたまります。
ハンドクリームおろそかにしがちな私が、出来る最低限の努力を紹介します。
もう、子供が寝ている間に書いていて長く書けませんから、サクッといきますね。
必需品は、こちら
あかぎれバンド!これはね、ずっとくっついててくれる。
1日くっついてる。
普通の絆創膏と違って、ガーゼが付いている部分はなし、全て粘着テープでしっかりくっついててくれるの。
騙された!と思って使ってみて
絆創膏だと貼りにくい所も、このスポットタイプはカバー出来ちゃうの。
すごくない?
私は、このあかぎれバンド欠かさずポーチに入ってる。
だってね、自分のあかぎれも使いますが、出先に子供の指がささくれ出来た時や今?!ってタイミングでケガしちゃった時に、気になって引っ張って、いたーい!って泣く前にこのスポットタイプのを貼っておけるんだもの。
この大きさかなり重宝してる。
しかも、手を洗ったりしても全く剥がれる気配はない。
それは、絆創膏でもあるけど、クリーム塗った後すぐ貼ると取れやすいって点。
貼る時は、クリームを塗る前、もしくはクリームが浸透してからが鉄則。
クリーム塗った後で、あかぎれバンドを貼ってはがれちゃうじゃん!っていうのはなしでお願いします。
本当にくっついていてくれる。
普通の絆創膏でもいいじゃん。って思うかもしれない。
けど、なぜこんなにも推すのかって?
それは、絆創膏ではカバーできない違いがあるんですね。
絆創膏だとある程度、パックリ割れたり、傷とガーゼの接地面に余裕が出来るの。
そうすると、曲げたり伸ばしたりしたときに痛いのよ。
けどね、傷も周りの皮膚も全部がくっついているので、曲げた時に、傷のすぐ近くの皮膚が引っ張られない!
引っ張られるのは、あかぎれバンド接地面より外側なんです。
めっちゃくっついててくれるから、出来る技。
指動かしても「いた!」ってならない奇跡を感じました。
あかぎれバンドを開発したであろうニチバン株式会社のあかぎれ難民への愛が感じられる。
正直、私は年中ほんの少し手に気を使わないとすぐにあかぎれになる。
から、これだけは気持ちに余裕がある時にやってるよ!っていう対策を1つ紹介しますね。
それは、食器を洗う時に、手袋をするってこと。
けど、毎回手袋して食器洗うのを出来ているかと言うと70%くらいは手袋で残り30%は気合だ!と素手で行きます。
そして、あかぎれる。
手袋してると、油汚れが落ちたかわからないとか、色々あるよね。
ゴム手袋は、苦手で、使い捨ての薄手のピッチリしたタイプを使ってるよ。
使い捨てだと、最後に排水溝の食べかすなんかをかき集めてポイってできるしね。
ピッチリしてないと、洗ってる最中に水が手袋の中に入ってくるのが苦手です。
対策に対策を重ねるのも、間違えではないです。
ただ、私が時間に余裕がなくて、手を雑に扱ってしまっているから、あかぎれが起こるのは重々承知しています。
もっと労わってあげる心に余裕が出たら、高いクリームやいい香りのハンドクリーム使いたいなってすごく思います♪