東リのタイルカーペットの「アタック350(リップルパレット)」について。
気になる口コミや防音について、3歳の子供がいての実際、東リのアタック350を使用している筆者が使用感や防音効果などについてまとめていきます。
アタック350(リップルパレット)の位置ずれや洗った後の粘着具合は落ちてしまうのか。
口コミや評判についても調査しましたので、一緒に見ていきましょう!
今回調査したのはこちらの商品です。
東リのタイルカーペットは種類も豊富にありますが、今回「アタック350」の口コミや評判を調査しました。
部分的に取り外して洗えるのも嬉しいけど、敷く範囲によって結構高くついてしまうので、慎重に行きたいですよね。
実際に使っている方の口コミ評判についてみていきましょう。
最初は縁の裁断面から絨毯の糸が出てきてしまうけど、掃除機やコロコロをかけると出てこなくなる
一つひとつのサイズも扱いやすい
しっかりとした厚みがあるのが嬉しい
洗って繰り返し使えますが、1日では乾かないので2~3日天日干しが必要
吸着マットなので、賃貸でも特に気にせず使える
ループパイルになっている
確かに、しっかりとした厚みがあり、固めです。
ふわふわ〜気持ちいい〜!という感じではなく、しっかりとしてます。
東リのアタック350のメリットデメリット
メリットとしてはこちら
汚れた部分だけを洗う事が出来る
厚みもあり防音効果がある(⊿LL-4)
カットして組み合わせが出来る
吸着加工でずれたことはない
デメリットとしてはこちら
洗った後、乾きにくい(2~3日かかる事もある)
最初の設置時に糸くずが結構出る
一度にたくさん洗おうとするとかなり疲れる
糸くずですが、掃除機で吸いながら設置行くと問題ありませんが、細かい繊維が沢山出てくるので、コロコロや掃除機必須です。
実際の設置時の写真
色が濃い物は見えやすいですが、ひよこ色やいなほ色の繊維もたくさん出ていました。
4辺を掃除機で吸って設置を行っていくと繊維の広がりは抑えることが出来るかなと思いました。
子供の足音やジャンプの音が気になる場合は、東リの家庭用タイルカーペットのなかでは、アタック350が一番高い遮音、防音効果を持っているので、お勧めです。
ループパイルは、少し固めのカーペットになりますが、ブロックで遊ぶ際などには、少し固めの方が安定していて遊びやすくていいですよね。
東リのアタック350のタイルカーペットですが、⊿LL-4と言う遮音、防音性能があります。
(⊿LL-4、従来の遮音等級LL-45)
⊿LL-4といったら、大体どの程度の遮音、防音性能なのかを調べてみたところ
上の階の生活音が少し気になる程度
少し気をつけて生活をする
上の階に住んでいて、下の階の方に迷惑かけたくないな〜。と思う場合には⊿LL-4以上(⊿LL-4、⊿LL-5、⊿LL-6と上がるにつれて性能がアップしていきます)の遮音、防音性能があるものを選んだほうが無難ですね。
⊿LL-3は、⊿LL-4の一つ下の遮音、防音性能になります。
⊿LL-3は、「上の階の生活状況が多少認識される」「やや注意して生活する」程度。
⊿LL-4を選んでも、生活音は気にならなくても子供がジャンプしたりする音は響くだろうな。。とは思います。
開封当初には、透明の薄いフィルムが吸着面についていて、フィルムを剥がしてからフローリングに貼っていきます。
剥がし終わった後がこちらの画像です。
白いラインの部分が吸着する部分になっていますが、結構しっかりと吸着してくれます。
実際に、3歳の子供が走ってきても、ジャンプなどアクティブに活動していてもずれた事はありません。
試しに、私も走って急に止まってみましたが、ずれませんでした。
ただ、実際に貼る床材によっては上手く吸着できない場合にずれる可能性はあるかもしれませんので、ご注意ください。
個人的にかなり愛用している、東リのアタック350。
汚れた箇所を随時洗っているのですが、これまでに、最低でも4回くらいは洗って使ってます。(写真は海色で、追加購入した新品の写真)
特に洗ったからと言って吸着する粘着部分が弱くなったなと感じた事はありません。
アタック350しか使った事がないのですが、ループパイルの部分も特にへたってしまったような感じはしないですね!
通販では、10枚以上1枚ずつの注文が出来ますので、是非参考にしていただければと思います。